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ニッカ 宮城峡10年
1969年宮城と山形の境に近い新川と広瀬川の合流する水と緑いっぱいの土地に宮城峡は建てられました。この地を選んだ逸話として、新川の水で作った「ブラックニッカの水割り」を飲んだ竹鶴政孝氏が即断したと言われています。宮城峡蒸留所は余市蒸留所とは違い大型バルジ型のポッドスチルを使い、スチームによる間接加熱で華やかさのあるモルトウイスキー原酒を造っています。グレーンウイスキーの向上を目指しカフェ式連続式蒸留器を当時では西宮工場に導入。その後1999年に宮城峡蒸留所に移されています。宮城峡蒸留所ではカフェ式連続式蒸留機を使用しグレーンウイスキーだけでなく、モルトウイスキー、ウォッカ、ジンの製造も行っている。
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